ファンレター

 

5億年ぶりにブログを書きます。

 

なぜ突然ブログを更新することになったのかと言うと、藤ヶ谷くんに初めてファンレターを書いたからです。(ファンレターというものを書く経験すら初めてだったわけですが...)

 

藤ヶ谷くんにファンレターを書くにあたって、藤ヶ谷くんに対する今までの気持ちやこれからの気持ちなど、久々に文字に起こして整理することが出来たので、記録として残しておきたいと思いました。

以下、ファンレターの下書き用に作っていた文章をブログ用に少し編集したものです。激重な言葉を羅列しすぎて恥ずかしいことになっています。今後、これを振り返って読むであろう未来の自分、ごめんよ......

このブログを読む方へ、こんな文章を自担へ送ったのか!?とお思いになられるかと思います。すみません、日付指定でもう郵便で出してしまったので取り返しがつきません。許して......

 

 

 

藤ヶ谷太輔くんへ

 

藤ヶ谷くん34歳のお誕生日おめでとうございます。

人生で初めてファンレターを書くので拙い文章になるかもしれませんが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

私はキスマイのデビューをきっかけに藤ヶ谷くんを好きになりファンになりました。その頃は友人関係に悩んでいたり進路に迷っていたり、震災で世の中が暗くなっていたりと少し息苦しい日々を送っていたのですが、キスマイに出会い、藤ヶ谷くんを好きになり、今までの日々が嘘かのように毎日が楽しくなりました。

苦しい日々を楽しく明るい日々に変えてくれたキスマイは私にとって物語のヒーローのような存在です。

(ヒーローというと力強く、どんなことがあっても挫けず前向きに走っていくイメージですが、私の中で藤ヶ谷くんはもう少し柔らかさと危うさと可愛らしさ、美しさがある中性的な魅力を持った人に感じているので、私の物語ではキスマイというグループがヒーロー、藤ヶ谷くんがヒロインポジです。)

デビュー曲のEverybodyGoに「ため息よ、歓声に変われ」というフレーズがありますが、この言葉の通りため息ばかりの日々がキスマイを応援する歓声へと変わりました。当時も、そして今でもずっと大好きなキラーフレーズです。

 

綺麗でシュッとした小さなお顔やぽてっとした唇、滑らかで華奢なスタイルなどの外見も大好きですが、感情がこもった伸びやかな歌声、優雅かつリズミカルな踊り方、一つ一つの物事・人に対して誠実に向き合える性格、反省と挑戦をいつまでも続ける姿勢、大好きなものに対して溢れ出す満面の笑みと喜び方など、挙げきれない程藤ヶ谷くんの大好きな所は沢山あります。

 

デビューから10年の月日を過ごす中で多くの経験をされ、様々な成長や変化があったかと思います。その成長や変化を素直に受け入れることが出来ないこともありました。もっと自信を持って欲しい、笑顔を見せて欲しい。仲良くして欲しい。そう思ったこともあります。しかし、私も就職を機に田舎の実家を出て東京で一人暮らしを始めるなど、この10年で様々な成長や変化を経験し、受け入れることが出来なかった藤ヶ谷くんの成長や変化も少しずつ受け入れられるようになりました。社会人になり、逃げ出したい、上手く出来ない、自分らしくいられない、そういった悩みが生まれた時、藤ヶ谷くんも同じように悩んでいたり乗り越えていたりするのかなと思うと頑張れるようになりました。

 

24歳の藤ヶ谷くんに救われた14歳の私は、24歳になっても34歳の藤ヶ谷くんにまた救われています。本当に感謝してもしきれない想いです。

藤ヶ谷くんを応援していて良かった!楽しかった!大好き!という気持ちでいっぱいです。

 

ファンの期待や声が重荷にならないか不安で今までファンレターを出せなかったのですが、コロナ禍で会えない今、藤ヶ谷くんを直接応援できるのはファンレターなのかなと思い書くことを決め、このファンレターを送っています。

藤ヶ谷くんのペースでこれからもお仕事や日々の生活を頑張ってください。私も私のペースで藤ヶ谷くんをこれからも応援したいと思います。

そして、またいつかステージで歌い踊る藤ヶ谷くんを、ピンクのペンライトを持って直接応援できる日が来ることを楽しみに仕事や日々の生活を頑張ります。

 

改めて藤ヶ谷くん34歳のお誕生日おめでとうございます!34歳の一年も藤ヶ谷くんに沢山の幸せが訪れますように。

 

 

P.S このファンレターを送った後にドンジュアンの再演が決まったので、今は赤坂ACTシアターの座席でハンカチとパンフレットを握りしめステージを見つめることが出来ることを楽しみに仕事してるよ!!!久々に藤ヶ谷くんに会えるかもしれないチャンス本当に嬉しいよー!!!(わーい!!!!!)

  

大雑把にまとめた2015年

2015年12月31日。年末も本当に年末の大晦日。
はてなブログを始めて約7ヶ月。更新回数2回。


はてなブログを始める前は「ブログやりたいな〜......書きたいな〜......!!!」とか友人と話してたくせに、いざ始めたらうまく活用できず、TAKEFIVEのまもるちゃんをひたすら愛でる記事と、がやちゃんバースデーの藤北ラジオを夜な夜な必死に書き起こした記事のたった2回しか書けていませんでした。がやちゃんのお誕生日やワールドコンですら書いていません。











気づきました。
私ブログ向いていません。











しかし、始めたからにはもったいないので活用します.........!
がやちゃんのお誕生日やワールドコンなども大雑把にまとめます......!ひっくるめます.......!!そして2015年について簡単に振り返ります........!!!






まずは現場


TAKEFIVE大阪2回。Kis-My-World大阪、東京、名古屋1回ずつ。

周知(?)のごとく私は完全なる地方住みの茶の間の人間なので、わざわざブログに書き起こして数える程でもないのですが、今までの自分と比べたら今年はたくさん行った方なんです......!!!今までは活動地域が西日本だけだっだんです......!!!(旅行などでの東日本に出向いたことはあります......!)そんな私がついに東日本に出たんです.......!!!!大きな一歩だと信じています!!!!!!

そんな大きな一歩のおかげで私の中にある新しい感情が芽生えました。








............東京近けぇ








今までどこか特別な場所で、大きな壁を感じていた東京。アイドルたちがわんさか住んでいるという神聖なる居住地と、たった一本の路線、その上その電車は一時間に一本しか来ない、そんな最寄駅に行きまで自転車で20分かかるようなド田舎に住んでいる自分。たぬきもキツネもイタチも猿もヌートリアも通学中によく見かけます。見慣れてきました。


でも!!!5時間あれば東京ドームに行けるんですよ!!!!たった5時間!!!!!岡山〜東京は新幹線で3時間15分!!!!!あっという間!!!!!!びっくりしましたあっという間!!!!!!!!まず、新幹線が通ってる岡山まで行くまでに1時間半かかるんですよね。ここに時間費やしてるんですよね。一時間半あったら岡山から京都まで行けますよね。コンサートも半分終わりますよね。MCの時間も終わってますよね。学校だと90分講義が終わりますよね。短い映画だったら一本見終えれますよね。は〜〜〜勿体無い〜〜〜問題はここだよ〜〜〜〜勿体ねーよ〜〜〜〜〜〜



話が逸れてきました戻します。


6月の時点で自分が呟いてたツイート


この呟きは半年経っても覆ることはありませんでした。今年一番楽しかった現場はTAKE FIVEです。観に行きまでは楽しみで楽しみでしょうがなくて、観終わってからは嬉しさと満足感で満ち溢れていました。そのことについてはブログで記事にしましたが、更新して30分後ぐらいでしょうか、あのニュースです。直後にも度が過ぎるよたいぴちゃん.......正直6月中旬の記憶がちょっと薄れてる(思い出さないようにしてたら消えた!)のでそのことについては振り返りません。


ワールドコンについてですが、去年のジャーニーが好きすぎたのでそれよりは劣ってしまったように感じてしまったものの、とても楽しませてもらいました!宮玉結婚式で開いた口が閉まらなくなり、そのまま口が開いたまま号泣したわんダフォー.......言葉にしてもカオスですが、実際はもっとカオスでした。カオスですが本当に楽しい時間でした。

大阪、東京、名古屋と一緒についてきてくれた友人は全て違うのですが、その友人たちと入ったことが楽しかったこと、それがツアーが楽しかったこととも直結していて、楽しいと思える一番の理由となっています。

今までは千賀くん好きの村上担の姉と二人、またはぼっち参戦だったんですが、姉も仕事が忙しくなったということで初めて友人と入ることなりました。面白かったのがコンサートに入った後の友人たちの心境の変化。
大阪に一緒に入った手越担は、「浮気しちゃいけないから.......」と京セラドームに手越さんのうちわを持ってくるほどの手越担だったくせに、玉森さんの沼にはまり、キスマイのCDを買い、1月販売のツアーDVDも予約済み、一時期はラインのヘッダーも玉森さんにする結末へ、、、伊野尾さんにもこじらせており、手越玉森伊野尾とゆう立派はDDへと変貌をとげました。今後の動きを楽しみにしている所存です。
東京に入った菊地担はジャニオタから離れつつあった昔ながらの友人なんですが、ジャニーズの楽しさを思いだし、風磨くんに会いたくなった........!!!どうしよう会いたい!!!!とジャニオタ復活への道を歩みだしてくれました。また、この菊地担と過ごした東京が楽しすぎてたおかげで東京に対するハードルが低くなり、先ほども言った通り、東京へ気軽に行ける茶の間へと進化することができました。
名古屋に入った二階堂担は、二階堂担ということもあり変わらずニカちゃん!!好き!!!!って感じなのですが、大学で出会った唯一の仲のいいジャニオタであり理解者であり、これから4年はこの子にお世話になることと思います。いい友人と出会えることができて本当に良かった.......!!

横アリでの新春イベントには受験真っ只中ゆえ、入れなかったのですが、これが本当に悔しい...........!!!!!しょうがないんですけど、本当に悔しいです...........この調子だと一生悔やむ勢いだったんですけど、来月発売のDVDで特典として入れてくださるようでなんとか気持ちが晴れそうです。







そして2015年、振り返る中で欠かせないのが横尾渉さんです。

今年の3月に突如心打たれてからというもの、よこーさんにデレっぱなし。逆に去年までどうしてよこーさんのかっこよさに気づいていなかったのか不思議でしょうがない。デレ期といい続けていたものの、デレ「期」とゆう限定されたものではなく、完全に惚れてしまったと認めざるを得ない状況です。急増した横尾渉フォルダにたまり続けるワンだランドの録画。わたたいに関しては、あ〜〜.....はいはい......わたたいわたたい.......とちょっと冷めたようね表情で見つめていたんですが(ごめんなさい)、今は本当に可愛くってしょうがないです。あんなにキラッキラの笑顔を見せるがやちゃんを生み出してくれるよこーさんって最高じゃない!?何者なの!?たいぴちゃんというわがまま気のままプリンセスの彼女を広い心で受け止めてくれるよこーさん本当にいい彼氏すぎる。これからも末長くお幸せに.......。






結局話がうまくまとまらず、やっぱり自分ブログ苦手なんだな〜wと思っちゃったわけですが、来年はもうちょっと更新できたらいいなと思います。

今年一年ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。











来年は待ちに待った犬千代ちゃん❤️

28歳のお誕生日の藤北ラジオ(文字起こし)

丸一日過ぎても昨晩の興奮が冷めないがゆえ、勢いで文字起こしをしてしまいました。やったこともないのに...。初挑戦なのに...。
誤字脱字も多いでしょうし、〈(笑)〉なども私の独断と偏見でつけているのでご了承ください。

文字を起こしただけでは伝わらないのですが、がやちゃんのトーンの甘いのです...!どこかのほほんとしているのです!そんなことを想像しながら読んでいただらけたらな...と。

お互いを「さん」付けで呼び合い、敬語で話し合う藤北...!なんだよもうそのぎこちない距離感!なのにどこか感じる安心感!ふっ......藤北......!!!








藤ヶ谷太輔誕生日記念!復活セクシーボ~~イス!
さあ、日付変わって6月25日は藤ヶ谷さんの28歳の誕生日とゆうことで、ファンのみなさんへのプレゼントとゆうことで、久々にセクシーボイスのコーナーをやりたいと思います!このコーナーはKis-My-Ft2のメンバー藤ヶ谷太輔がどんな言葉でもセクシーん囁くとゆう大人気コーナーでございます。」

「...これ逆じゃないんですか、これは?」

「逆とは?」

「いやなんか僕が、なんかもらえる...」

「いやいや、そんな甘くないから(笑)」

「そうですよね~(笑)」

「甘いわけないでしょそんなのね」

「はい」

「ファンのみなさんにもおめでとうと言いあったりってね、もはやイベントみたいなもんらしいですよ!こりゃもう、ね!今回、ボイスのほうでプレゼントしようじゃないかとゆうことございます!」

「なるほど~」

「メールのほうたくさんいただいておりますのではい、ちょっとね紹介したいと思うんですけども、私が抜粋しました!」

「はい」

「抜粋しました!どれがいいかな~一個目!」

「はい」

「ラッスンゴレライ」

「ふふっ(笑)ああ~やっぱそうゆうイメージがあんだろうね」

「ラッスンゴレライね」

「う~ん」

「これどうかな~ってこれ藤ヶ谷が~」

横尾渉と二人でやったやつでしょ?(笑)これ、ひとりでやるってこと?(笑)」

「これ本来はラッスンゴレライってゆう言葉を言えばいいんですけども、これは藤ヶ谷がやったらセクシーになるんじゃないかってゆう要望でございますね。」

「あ~なるほどね」

「はい、あとはね~...あんかけうどん?」

「...あんかけうどん?」

「はい、これ あんかけ と うどん の間、「間」あけてください。」

「ああ~そうゆう指定があるわけね?」

「はい、あの~それちょ(笑)あれですね、あけていただきたい」

「はい~」

「で~え~、もう一個はもんじゃ」

「もんじゃ?それは「間」を空ける必要ないですねね?」

「も、もん...もんじゃもじゃもじゃ とかやりますか?」

「いやだよ(笑)ふっふ(笑)」

「あんなまさんがもんじゃもじゃもじゃって」

「あんなまさん?」

「はい、ラジオネームあんなまさん「もんじゃもじゃもじゃ」」

「言ってるのほんとに?」

「でも...も...もんじゃ止まりですけど...」

「(笑)」

「いや、や、もんじゃってだから言わしたいんだけど、もんじゃだけだとちょっとなんか」

「まあ~ね、なるほどね」

「もんじゃもじゃもじゃぐらいまでなんか(笑)わかんねーすけど、どうでございますか?(笑)さあ、え~ラッスンゴレライ、あんかけうどん、もんじゃ...」

「あっこの三つでおしまいですか!」

「あ~そうですよ、他にもありますけども、一応ありますけどもどうしますか?藤ヶ谷さん聞かせますか?」

「いやっはっはっはっ(笑)いや、これさあ(笑)どうやってどうゆう感じでやってたっけ俺?(笑)」

「そうですね~これ一年に一回しかやんないんで、今日は一皮むいてもらいたいんですけども」

「これ自分で選んでましたっけ?(笑)選んでもらってましたっけ?」

「一応今ね、三つ選んだんですけども、こんなのも一応ありますよ」

「はい」

「弱冷房車」

「いや、ちょっとそれパス(笑)」

「いや、そうでしょ?」

「はっはっは(笑)」

「のびしろないでしょ?」

「も~いや、それね(笑)あの~ね、ちょっと出落ちが危ないかな~と」

「でしょ?で、あともう一個、大笛」

「大笛?あ、笛、あの吹くやつ?」

「なんかちょっと、どう?のびしろ感じる?」

「じゃあ大笛って言って、あの~それこそなんかふぉ~~みたいな」

「ふぉ~~~ってゆうこと?」

「を言ってくれるのどうすか?」

「誰が?」

「いやいや、あっ(笑)ふっふ(笑)あの~どうすか?大笛拾って(笑)そのあと、音言うってどうすか?(笑)」

「誰が?俺が?俺が参加するの?」

「あっはっはっはっはっは(笑)しかもあの、その笛の音の時はエコーなしバージョンで」

「おぉ~~~~ってゆうこと?」

「そうそうそう(笑)」

「その流れでもう次いっちゃえばいいってこと?なんか」

「どうすか?それ?(笑)」

「別に俺は大笛ぐらいなんもないすよ?」

「(笑)じゃあそれ行きましょう(笑)」

「あ、あともう一個照り焼きってゆうのがあるんですけど、のびしろどうすか?」

「いや、大笛で」

「やっぱそうっすよね~」

「か、あの今考えてくれたの、もんじゃもじゃもじゃ」

「あ、もんじゃもじゃもじゃ(笑)あの~もんじゃもじゃの場合は俺、ジューって言いますから」

「(笑)いや、決まったわけですね」

「いやいや(笑)もんじゃもじゃもじゃ言ったら、僕ジューまで言いますからね、じゅぅ~~って」

「それどうやって、それパクってない?大丈夫?(笑)」

「あれなんだっけ?あれねえ~ハンバーグさんね」

「どっちがいいですか?」

「ハンバーグって言わなきゃいいんでしょ?(笑)」

「じゃ、じゃあ、もんじゃのほうにしますか!」

「どっちでもいいですよ、どうしますか?」

「じゃあもんじゃにしましょう」

「ジュー...はい、わかりました」

「間空けて...」

「わかりました」

「ジューを」

「え~もんじゃ...もんじゃ...もじゃもじゃ......ジュー...(笑)で行きますか?(笑)」

「あの~エコーかけていただいて」

「はい、じゃあそしたら行きますか」

「はい、わかりました」

「はい、じゃあ、あんななちゃんですね、ペンネーム」

「はい」

「はい」

「...えっ自分のタイミング?これ?」

「あーもう自分のタイミングで言っちゃってください。もうそのあとに僕、ジュー」

「はい、わかりました(笑)じゃあ、行きますね
もんじゃ もじゃもじゃ ジュー(エコー)」

「はじまりまーす」

「(笑)(笑)」





「こんばんは、Kis-My-Ft2北山宏光です」

藤ヶ谷太輔です」

文化放送から全国のみなさんにお送りしているキスマイRadio、今夜はこのコンビでお送りしま~す」

「お願いしまーす」

「さあ、藤ヶ谷さん」

「はい」

「ねえ、え~この二人だけの放送は2年10ヶ月ぶりとゆうことで」

「おぉ~そんなに」

「はい、どうですか最近?元気ですか?」

「元気ですよ(笑)ふっふ(笑)それ誰ですか、元気ですかって(笑)?」

「元気ですかーー!!じゃないよ」

「さっきからどっかで聞いたことのあるようなフレーズばっか言う感じですけど」

「いや、元気かなって思って」

「元気ですよ」

「ほんと?ちゃんと食べてるご飯?」

「食べてますよ~」

「痩せた?」

「いや、でもね舞台やって痩せましたね~」

「あっそうなのか」

「舞台やっていっつも痩せません?なんか」

「あ、俺ね、4キロぐらい痩せました」

「痩せますよね~」

「あれ、なんなんだろうね?」

「ストレス?(笑)あっはっはっは(笑)」

「いや、でもね!元気とゆうことで良かったですよ!ね!誕生日ですね!28歳の!」

「そうですね!はい」

「28歳どうですか?自分が想像していた28歳と実際なってみるとだいぶ違うんじゃないですか?」

「いや~なんか変わりました?逆に28歳になって」

「いや、俺はだからずっと16歳から変わってないから、逆を言えばね」

「なるほどね、じゃあこの質問はもう全く意味のないということですね?(笑)」

「僕にね、だから藤ヶ谷さんはどうかな~って思って。俺はだから28歳なったときに、もっと自分の28歳はもっと大人だった」

「あ~分かる、それは分かる」

「ね、もっとイメージとしては~なんだろ、あの大人だけじゃなくて、もっとなんつったらいいんだろ、充実?いや、充実はしてんだけどな~。なんかあったじゃん、自分の理想に28みたいなのが」

「うんうんうん、わかる」

「だから自分が、その、なれてんのかな~みたいな、藤ヶ谷さん」

「なんか、いや、もっとしっかりしてるかなと思ったんですよ、28の時」

「はいはいはい」

「やっぱり、こう、まだなんかこう抜けてるって所があるとゆうか」

「う~ん、あとさ、周りがさ~、28歳って周りが大人扱いするんだろうなって思うじゃない?だけど結構子ども扱いされることのほうが多くない?」

「そうだね~あんま変わんないね~なんかキスマイってデビュー遅かったから、そんな環境ってあんま変わんないじゃん?」

「そうなんだよね~」

「そこで自分のなんか、ライブとかのワイドショーとかでね、記者会見とかやらせてもらったときに見る、かっこ あって 年齢 みたいなあるときに」

「テロップみたいなね」

「あ、まじか~みたいな」

「そんときにね、あっ歳とったな~って思うよね」

「そうそう」

「それ以外はそんな、あんまりないんだよね」

「ないですよね~」

「そうだな~あっ未成年みたいね扱いされるよね?」

「まあ~そんな感じする」

「(笑)」

「もうね、初々しくいなさいっていう」

「まあ、そうなんだけどね?」

「う~ん」

「まあ、いいんですけども、だから早くビールとかのCM早く解禁してほしいよね!」

「あ~なるほどね~確かにそうゆうのやると変わるかもね?なんかイメージってゆうか何?雰囲気ってゆうか、空気感?」

「あ~この子はたち超えてるんだ~みたいな、俺まだ、俺20、2、3だと思われてるからみんなに」

「いや、だって9月17で30歳...ねえ~」

「ん?そうですよ」

「だから、これ当日東京ドームでライブがありますよね~」

「あっ、そっか、俺全然気づいてなかったわ」

「そこで30歳迎えるみたいですよ」

「え~やだ~もお~やだよ~」

「何します?30歳?」

「いや、もうね~俺はだから~今年から~遊び人になろうと思って!」

「あ、遊び人?(笑)大丈夫ですかそれ?(笑)どうゆう...趣味を増やすとかそうゆうことでしょ?」

「これは~そうですそうです!あの~大人になったときに、もっと大人になっておじさんになったときにこう、楽しい人でいたいっと思って」

「わかる。だからとんねるずののりたけさんとかさ~」

「そうね」

「あのね~ヒロミさんとかさ、すげ~なんか、うらやましいと思うよね」

「趣味力が強い人って最終的には楽しそうなんだよね」

「いや、それすげーわかる」

「仕事がバリバリできてすっごいお金持ちで、地位と名誉があってもそうゆう所が充実してないと、なんか俺、寂しいなって思うようになるから~」

「わかる、なんかそうなりそうですよねなんか」

「後輩とかが、いやっなんか、北山君っていつも楽しそうだよねって言われるのが一番いいな~って思うから、30歳ってゆうことでそうゆうことをスタートいていきたいなって思いますよ?」

「いいじゃないですか~」

「まあ、俺誕生日の時にライブって結構初めてかもしんないな」

「ライブの時...そうだね~舞台の時とかあったけどね、結構前だけど」

「一回ぐらいじゃない?ん~まあさ、ドームライブってことですけども、二人の曲、ユニット曲があると」

「4曲あるんですね?計...どうゆう構成になるのか」

「あの~藤ヶ谷さんは~俺と横尾さんと二つ入ってるんですよね?」

「二つ入ってるんですはい...な、なんか俺、ど、どうすればいいんですか?」

「どうゆう気持ちですか?」

「いやいや、なんか...率直に言いますと、「あぁ...エイベックスが需要と供給に合わせたな...」ってゆう感じですね(笑)」

「レコード会社に」

「あっはっはっはっは(笑)そうそうそう(笑)」

「なるほどね~」

「でも二つともカラー違うし」

「う~ん、片方ではなんか、ね?ちょっと、ワンワン...」

「そうです、可愛い感じをやってるので~。でもあの~北山さんとの曲は、なんか、まあだから、やっぱニーズに合わせるとゆうか(笑)」

「そうですね~」

「でも俺は何か、あの~、じゃあ決めました!28歳!30前にして...もちろん30に向けてこう男として魅力的になりたいなっててゆうのはもちろんあるんですけども、プラス...なんか出来るだけこうニーズに合わせるってゆうか(笑)大人になれたらなって(笑)」

「やめないさい!自分のカラーなくなっていっちゃうでしょ~!」

「あっはっはっはっは(笑)」

「自分のカラー持ってかないとやっぱりダメですよ~そこは~」

「じゃあ自分のカラーを持ってニーズに合わせる大人になりますわ(笑)」

「すげーなそれ...」

「それそれ(笑)それで行きますわ...そうゆう曲もあるとゆうことで」

「じゃあ曲行きますか?」

「じゃあ、曲はそのアルバムから『Brand New World』いきたいと思います」

「はい」

「では聞いてくださいKis-My-Ft2から『Brand New World』」





「改めましてKis-My-Ft2北山宏光です」

藤ヶ谷太輔です」

文化放送から全国のみなさんに向けてお送りしますキスマイRadio、人生で一番ほにゃららは何?とゆう質問についてトークする『人生で一番会議』のお時間でございます。はい、じゃあさっそくお便りを紹介しますね~」

[お便り]東京都 にっこりんこさん
    芸能界のお仕事をするようになって、一番芸能界ってすごいと思ってことはなんですか?

「...すげえ?...なんだろな~」

「あの~も~ね~なんだろ」

「いや、もうね、めっちゃあるよね?」

「あの~...もういろんな人いるけど!...難しいな~...バブリー、ずっとバブリーな感じの人もいるし、すっごい地道にずっとやってく芸術肌の人もいるし、ふり幅がすごいよね?」

「だから、自分がテレビで見てた人と全く間逆の性格の人とかいない?」

「いるいるいる...(笑)なんか、裏でめっちゃキレてる人とかいる(笑)」

「すごく...だからなんだろすごく明るく適当にやってる風に見えて、すごく裏では真面目って人もいれば、ね?」

「いるいるいる...もとはすごい根暗なんだけど、一周してめっちゃはじけまくってる人とか」

「(笑)そうゆうのあるかな(笑)」

「だからすごい...なんだろ...人を変えられるんだろうね、芸能界って」

「あ~それはね、すごいわかる、作品とか出逢いとか環境でね...」

「そう、だから人によったら、その性格とか生まれた環境すら変わっちゃう...なんかもう全部が変わっちゃうんだろうね」

「なんか変わりました?自分は?」

「いや、俺結構このままなんだよね(笑)」

「あ~結構そのまま昔から? 」

「う~ん...そうだね~...このまんまかな?地元とか帰ると変わんないねって言われる 」

「ああ~それいいね~」

「うん、ありますか?なんか」

「いや、昔のほうが社交的だった(笑)ふっふっふ(笑)」

「いや、そうゆうパターンも...もうどうなの!」

「なんなんだろうね!」

「俺、思うんだけどさ~玉森もそうじゃない?人見知り的な...それってなんかこう、一周しないもんなのかね?」

「いや、だからあの~、時間かかるようになっちゃったかな?仲良くなるのに。昔はだからこう、何も気にせず...ちっちゃいころはいっちゃってたけど、いろんなものを見たりとか、言われたりとか、これはダメ、これはしていい、これは言っちゃダメとか...あっこれはダメなんだ...とかなっちゃう感じはあるかな」

「真面目だね。俺はもう言われてもあの一応頭の中で隅に置いてるけど、そんなことしたら引きこもりになっちゃうよ!って思ってるから」

「いや、だから、俺、引きこもり寸前ですね(笑)あっはっはっは(笑)」

「藤ヶ谷さん元気ですか!!!大丈夫ですか!!!」

「あっはっはっは元気ですよ(笑)」

「みなさん!藤ヶ谷さん元気ですよ~~!!!(笑)」

「いや、なんかね~そうそう、昔のほうが社交的だったかな~」

「わかるね、とけこめたからね、すっごいわかる」

「そうそう、う~ん、冷静になった?良い意味で言ったら」

「でもさ~、かといってさ~現場行ったらさ~愛想が悪いだとかさ~とかさ~言われたりとかもさ~しそうじゃない?そうゆうのって」

「いや、俺、だからね~言ったんすよ、自分の父に」

「うん」

「「俺愛想が悪いってすっげー怒られるんだけど」って」

「うん(笑)」

「言ったんですよ。そしたら親父がなんかポンって言ってくれるかな~と思って。「ちゃんと仕事なんだから」とかさ~そうゆう親父の言葉があれば、俺は絶対動けるって思って」

「おぉ~」

「言ったんすよ、飯食ったときに。「親父に申し訳ないんだけど、俺親父に似てすげー無愛想で、すげー怒られるんだっこの歳になっても」って言って。そしたら、親父が「俺も会社で怒られるんだよ」って言って(笑)」

「あっはっは(笑)」

「ふざけんなよって(笑)」

「同じだったんだね」

「そうそう(笑)「俺もお前の歳の時すごい怒られたんだよな~なんなんだろうな~」って。結局、よく分からずみたいな(笑)」

「でもさ、原因が分かってるってことだよね?親父さんもってこともだから。意外とかーちゃんが知ってるんじゃない?そうゆう答え」

「いや、そうかもね~ちょ、次調べてみようかな?(笑)いや、親父は他人事に言ってた。「DNAだから」って(笑)」

「あっあっあっあっ(笑)まあ、でもね、この業界、社交的じゃないとって所もね、やっぱありますもんね」

「社交的な大人になりますよ」

「うん、あとね、個性がね、やっぱ残しておいてほしいな~と思いますので」

「うん、そこはね、バランスがちょっと難しいですけども。はーい、がんばります」

「そんなお便りでした。引き続き人生で一番ほにゃららは何っとゆう質問をお待ちしております。以上『人生で一番会議』のコーナーでした。」





文化放送から全国のみなさんに放送してきましたキスマイRadio。ここで僕たちKis-My-Ft2からのお知らせです。」

Kis-My-Ft2からのニューアルバム『Kis-My-World』が、来週水曜7月1日にリリースされます。北山藤ヶ谷のユニット曲も収録されてますので、ぜひチェックしてみてください。」

「そしてこのアルバムもひっさげてツアーも決定しました。8月29~31日は大阪ドーム、9月12日13日は福岡ドーム、9月17~20日は東京ドームです。こちらもよろしくお願いします。」

「はい、え~9月には玉森、千賀、宮田が出演する舞台『DREAM BOYS』が帝国劇場で上演されます。今回はダブルキャストとなりますので、詳しくはジャニーズweb、ジャニーズnetをご覧ください。」

「さあ、そろそろお別れの時間ですけどね、28歳ですね、早かったですね」

「え~だから、社交的な...個性もありつつ...ニーズに合わせられるような...え~大人になりたいと思いますね」

「パーフェクトですね、パーフェクト男子ですね、それ出来たらね~」

「はっはっは(笑)」

「う~ん、まあ来年また、ね?セクシーボイスから始まる...」

「そうですね(笑)来年も同じこと言ってると思いますけどね(笑)」

「う~ん、優しいですね~、まあ28歳大人なんで、頑張っていきましょ~。文化放送から全国のみなさんに放送してきましたキスマイRadio、それではまた来週水曜深夜12時過ぎにお会いしましょう~」

「ばいば~い」



(※来週も藤北ラジオはありますが、おそらく文字起こしはしません)

TAKE FIVE

5月30日 梅田芸術劇場で舞台「TAKE FIVE」を昼夜の二公演観てきました。

そう!!ふじがやくんの主演舞台!!!!受験の時期とがっつり被っていたため、横アリでの新春イベントには行くことができず、またkiss魂のイベントも外れてしまったため、今回の舞台が久しぶりの現場でした。久しぶりにふじがやくんに会える!とゆう喜びはすごくて、一か月以上前から舞台に着て行く服を買い、ピアスまでも新しいものを買い、暇さえあればTAKE FIVEのホームページを眺めていたり、高い化粧水を使ってみたり、前日の夜は履いていく靴を磨くなんてことをしていました......。服装ですらステージから見えるはずもないのに......靴を磨いていたのです......。ふじがやくんをいわゆる「本気愛」のような感情で応援してはいないのですが、わくわくとドキドキが入り混じって、若干気持ち悪くなってしまいそうなこの感情は、彼氏とのデートを明日に控えた彼女の心境に似てるんだと思います。


(ここからはメモのような、感想のような、ごっちゃごちゃした文章になると思います。先に謝ります、すみません......。)


舞台の感想ですが、本当にふじがやくんを観るのが楽しくて楽しくて仕方がなかった。普段ふじがやくんに対しては「かわいい!!!」と言いまくっていますが、一つ一つの表情や動作が細かくて、隙がまったくなくて、「帆村 守」を演じるふじがやくんはものすごくかっこよかったです。好きな動作でロングジャケット?を椅子に座るときにバサッッッとはらうのですが、ここが本当に好き......!!あのジャケット着たまま走ったり、階段からジャンプしたりするから、ふわっ裾が舞うのですがこれがもう......好き.......!!!二幕で脱いだしまってちょっとショックでしたが、脱いだら脱いだで華奢な体のラインが目立つぴったりスーツでして萌えました......。たいぴちゃんのお肉どこ......。

そして、私のフェチも関係してくるんですが、本当に声が素敵でした。ふじがやくんを作り上げている要素の中でナンバーワンで好き!って言ってもいかもしれないぐらい私はふじがやくんの声が好きで、歌声が大好きなんです。低くて色っぽい声も好きなんですが、高くて少年みたいな声が大好きで、今回の舞台はどちらかというと後者の声をよく使っているように聴こえて、うれしく感じました。またふじがやくんが蘭寿とむさんと一緒にジャズを歌うシーンが何回かあり、披露するたびに泣いてしまうとゆう......。とくにSummer timeを歌うふじがやくんが!!!最高でして!!!!!こんなにもこの人の声って綺麗だったっけ......と少し驚いてしまいました。

また、私は「ヒロインたいぴちゃん」をモットー(?)にふじがやくん応援していて、ブログタイトルやツイッタープロフィールもヒロインに関した言葉にしちゃっているぐらいなんですが、ふじがやくんはやっぱりヒロインだなあ...と改めて感じることができました。舞台の中心でスポットライトを一身に浴び、踊り歌いあげるふじがやくんはみるからにヒロインで、蘭寿さんに「こんなに震えて...」と後ろからギュッと抱きしめられるふじがやくんはストーリーの中でもヒロインでした。「君が大切なんだよ!どこにも行かないでくれよ!」「いやだよ...僕のそばにいてよ...」と泣きながら叫ぶヒロイン......愛おしすぎる......。

順番がごちゃごちゃで申し訳ないのですが、ネタバレのレポを見て楽しみにしていた酔っ払いのまもるちゃん!!あれは脚本家からオタクへのプレゼントでよろしいでしょうか......。あんなのふじがや担が好きに決まってる......大好物以外の何物でもない......。倒れたあと、まもるちゃんのお尻が客席側に向いているのですが、ありがたく双眼鏡から覗かせていただきました.......プリッとしておりました.......(拝)

あともう一つ楽しみにしていたカーテンコールの膝折娘役ポーズのたいぴちゃん。大阪でもやってくれて良かった......超ぶりっこできゅるるん♥ってしててとんでもなく可愛かったです.......いつもより娘役ポーズが少なかったみたいですが、その代わりUSJで買ったミニオンのポップコーンを首から下げてきたたいぴちゃん......!!!最高かよ......!!!好き........!!!!!!まもるちゃんがたいぴちゃん(娘役、姫、ぶりっこ)に変わるカーテンコールは本当に良かったです。


予備知識を何も持たず挑んだのですが、話はドラマの後の話?だったのでドラマを観ていない私のような人間でも大丈夫だったのはうれしかったです。ストーリーのつながりがわからなかった部分もありますが、そこは頭の悪い私の理解不足ということにします。衣装や髪型に関しては、観劇する前に知ってしまったため、あまり驚きは感じませんでした。何も知らずに行ってたらえ!?ちょ、待!?と混乱してたと思うので知ってて良かったかもしれません。またLEDの映像は本当に綺麗で、平面なのにあんなに立体的に見えるのかと感動しました。

また出演者の方々の素晴らしい演技が、舞台を楽しく観ることができた大きな要因だと思っています。本当に!!!!特に蘭寿さんは本当に美しくて、かっこよくて、観ててうっとりしてしまいました。元宝塚男役トップということもあって本当に歌が綺麗でした......!


始まる前はドキドキで胸いっぱい、終わった後は嬉しさで胸いっぱいの大満足の舞台でした。ふじがやくんらしさもありつつ、新しいふじがやくんも観れて、今後のふじがやくんに期待を持ってより一層応援したくなる舞台でした。なんといってもふじがやくんのことを更に好きになって帰ることができてうれしいです!!また素敵なお仕事に巡り合えることを願っています。










一か月以上も前にブログ自体は開設していたものの、初投稿が遅くなってしまいました。
ド新規の地方ジャニオタ大学生が書く自己満足に近いブログですが、読んでくださる方に少しでも楽しんで頂けるように書けたらいいなと思っています。内容は現場レポやアイドルについて、時々プライベートのことも書くかもしれません。どうぞよろしくお願いします。